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20217

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災害時に住居提供/茨城町・大洗町と協定を締結しました

こんにちは、水戸市の快適住空館です!

当社に展示中の移動式仮設住宅スマートモデューロを扱う一般社団法人日本ムービングハウス協会は、茨城町、大洗町と災害時の応急仮設住宅(移動式木造住宅)の建設に関する協定を結びました。

移動式仮設住宅は、着工から入居までに時間がかからずこれまでも様々な災害で供給が進んでいます。
この度、茨城町、大洗町と協定が結ばれたこと、当社としても大変嬉しく、スマートモデューロが様々な形でお役に立てるよう、今後も活動していけたらと考えています。

当社敷地内に展示していますので、ご興味あれば是非お立ち寄りください!

スマートモデューロについて詳しくはこちらのページでご確認ください。
http://www.kaitekikan.co.jp/modulo/


7月2日茨城新聞にも掲載されましたのでご覧ください。

◎7月2日、茨城新聞に掲載されました!
茨城町と一般社団法人日本ムービングハウス協会は6月23日、災害時の応急仮設住宅(移動式木造住宅)の建設に関する協定を結びました。
協定により、災害で家を失った人などの住居を迅速に確保することで、災害関連死や健康被害の軽減を図る。
協定は、同協会が災害時に応急仮説住宅を提供することや、協力できる棟数を年1回町に報告すること、相互の連絡体制を整えることなどを盛り込んだ。
同協会によると、応急仮説住宅としてプレハブなどで現地に施工する「建設型」や、既存の公営・民営住宅を借り上げて被災者に提供する「借り上げ型」では、時間を要し、必要数を確保できない場合もあるという。一方「移動型」のムービングハウスはあらかじめ備蓄でき、必要になったとき、必要な分だけ素早く供給できるという。
同町役場で開かれた調印式には、小林宣夫町長と同協会の佐々木信博代表理事らが出席。佐々木代表理事は「現在ムービングハウスは500棟以上保有している。自治体の救援活動に邁進していく」と語った。
同協会は同月22日に大洗町とも同様の協定を結んだ。